小学校5年生の時だったかな?

町内会でリーダー研修というものに参加したときのことです。

いろんな地域の町内会の子供たちが集い、
1泊して交流を深める企画にわたしも友人と参加しました。
場所は函館山の麓にある「旧ロシア領事館」。
その時は「道南青年の家」として使われていました。

内容はあまり憶えていなのですが、
ただひとつ、鮮明に憶えていることがあります。

夕食後、外側と内側で輪になって、
ぐるぐる回りながら握手をして親交を深めるイベントがありました。

真っ暗闇の中、ろうそくを手にして、というシチュエーション。

照れながらも楽しく握手していたとき、
突然わけもわからず脂汗が吹き出してきた。
ろうそくを見ていたら吸い込まれるような感覚を憶えて…

そのまま意識を失い、その場に倒れ込んでしまった。

気がついたら部屋の2段ベッドの下に横になっていた。

みんな心配そうに私を見ている。

一瞬何が起こったのかがわからず、
その状況を把握できないでいた。

すべてを見ていた友人に聞くと、
突然倒れて30分くらい寝ていたそうだ。

それからというもの、ろうそくの火を凝視することは避けている。

今でもろうそくに火に吸い込まれそうになる感覚に襲われます。

それから金縛りに遭うようになり、
両手の平には合計40個以上の魚の目が出てきました。
その魚の目は中学2年でピークを迎え、
高校2年後半には知らないうちに無くなっていました。

いま考えると摩訶不思議な現象です。