昨年から急に私の心が「学びたい」モードになった。
若いときに忘れてきてしまった「学び」を取り戻したいという思いが、
私をここまで駆り立てている。
叶わなかった大学生というステージ。
それでも当時は気にもしていなかった。
学歴や勉強なんてどうでもよかったと思っていたからだ。
今でも学歴はどうでもいいと思っている。
問題は中身だと…。
でも、その中身さえもブレてしまっている自分に気づいた。
仕事しながらの勉強はとても大変である。
当然、会社の上司の理解が無ければ不可能。
幸いにも家族と会社が理解をしてくれているので、
今、こうして学び続けることができる。
あんなに読書が嫌いだった私が、
最近では1ヶ月に10冊以上の本を読んでいる。
覚悟を決めて、立て続けに本を読んでいくと、
自分なりにコツをつかむことができる。
コツをつかむまでが大変な努力を要しますが、
一度、コツをつかんでしまうと、
今まで苦しかった作業がいとも簡単にこなせてしまう不思議。
最初の一歩を踏み出すには勇気が必要。
なぜなら、そのコツをつかむまでに挫折してしまいがちだから。
続けることの大切さを実感します。
どんなことでも続けることで見えてくるものがあります。
生来、飽きっぽい性格だったので、もったいないことをたくさんしてきました。
でもそれすらも人生においては自分のプラスになっていたと実感しました。
人生の8割以上は辛いこと。
でも、2割はその割合以上の幸せなことが待っている。
それなら辛いことを人生の糧なんだと感じられるかどうかで、
その後の人生が左右されると思います。
せっかくなんだから辛いことも楽しいことの前兆だと思ってしまえば
辛いことをも楽しめる素晴らしい人生になるのではと思うようになりました。
そんなことを感じるようになり、
自分の人生を顧みることが増えました。
フィードバック分析してみるとおもしろいことに気づきました。
私は普通であれば経験できないような凄まじい「陰(いん)」を
経験してきている。
これがその後の大きな「陽(よう)」につながっている。
人生の波ってプラスがあればマイナスがある。
ずーっとプラスでいられるわけでも、
ずーっとマイナスでいるわけでもないんです。
もちろん大きなマイナスに直面すれば、
その時は立ち直れないぐらいの悲しみと憤りに苛まれます。
しかし、それは時間が解決してくれます。
そしてその後の大きなプラスのための糧となるのです。
振り子と同じで、大きなマイナスには大きなプラスが、
小さなマイナスには小さなプラスが待っている。
「天は一物を与える」
最近読んだ本に書いてあった言葉。
この言葉には本当に驚いた。
普通は「天は二物を与えない」ですが、
逆説的視点から見れば、「天は必ずひとつは素晴らしい才能を与える」
という意味に捉えられる。
そのひとつを見いだせるかどうかで人生は大きく変わる。
しかし、ほとんどの人は見いだすことができていない。
なぜならば「天は二物を与えない」という視点に立ってしまうから。
この衝撃の言葉はコチラの本からいただきました。
わたしの好きな物語仕立ての自己啓発本。
この本の主人公の設定が私とまったく同じ「B型の次男」。
おもしろかったですよ。

座右のメイ
著者/訳者:野口 信行
出版社:PHP研究所( 2009-06-11 )
定価:¥ 1,470
Amazon価格:¥ 1,470
単行本(ソフトカバー) ( 319 ページ )
ISBN-10 : 4569709990
ISBN-13 : 9784569709994